外面累進設計の
メガネレンズ
累進レンズのスタンダードタイプ。
遠くから近く、近くから遠く、といった眼球の縦方向の視線移動が楽に行えるように、
レンズの外面に累進設計要素を配置したタイプ。
外面累進設計と内面累進設計の違い
レンズのイメージ(横から見た図)
外面累進レンズ
内面累進レンズ
レンズのイメージ
(横から見た図)
メガネレンズ
眼球
メガネレンズ
眼球
こんな方におすすめ
外面累進レンズ
内面累進レンズ
こんな方におすすめ
遠近両用タイプが初めてで、手元など近くの距離を長時間見ることが多い方におすすめ。
ユレ・ユガミを感じにくくする設計。遠近両用タイプが初めての方におすすめ。
メリット
外面累進レンズ
内面累進レンズ
メリット
遠く⇄近くの視線移動イメージ
遠用ポイント
(遠くを見るエリア)
近用ポイント
(近くを見るエリア)
遠用ポイントから近用ポイントまで、視線の移動が少ないので疲れにくい。
レンズ面のユガミ発生イメージ
ユレ・ユガミを
感じる部分
ユレ・ユガミを感じる累進面が
目に近いため、中間からお手元の視野が広い。
デメリット
外面累進レンズ
内面累進レンズ
デメリット
レンズ面のユガミ発生イメージ
近方視野の狭さを煩わしく感じる場合がある。
遠く⇄近くの視線移動イメージ
遠用ポイントから近用ポイントまで、視線の移動が大きくなる。
外面累進設計と内面累進設計のメリット、両方のメリットが入った
レンズ設計はないのかしら?
あります!両面複合累進設計(BOOM)は、外面累進設計と
内面累進設計のいいとこ取りのメガネレンズなんですよ!
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